「〇〇という呼吸器疾患があるのですがみてもらえますか?」

静岡で四十肩・五十肩で悩んだら「くるら」へ来るら?
でお馴染
「くるら」の内海です。
いつもは五十肩をはじめとした肩のトラブルで悩むあなたに
有益な情報をお伝えしています。
先日
「チラシを見て電話したんですが、ひどい肩こりで、首と肩が痛くて、視界も二重に見えるくらいなんです。」
という、よく耳にするフレーズで始まるお問い合わせがありました。

念のため脳血管障害が発症してないか確認のため、いくつか質問をし、その心配がない事を確認した後、予約の確認をしようと思ったところ…

「実は私◯◯という呼吸器疾患があって、、、咳がでて、痰も出るんですけど大丈夫ですか?」 という質問がありました。

呼吸器リハビリのスペシャリストの上司に鍛えられていた私からすれば、感染もしない様な疾患でこれまで何例も担当してきたので、確認すべき事をしていけば問題はないものです。

と言った趣旨の話をお伝えし、来店していただく運びとなりました。

来店していただくと、いつもの姿勢の確認や関節の可動域、筋肉の状態の確認に加え、呼吸器の確認でSpO2、聴診など必要事項を確認していきました。

聴診しつつ懐かしい患者さんの事を思い出しつつ、フラッシュバックの様に頭に検査内容と所見からどの様な状態なのか?
といつも使っていない脳が急激な速さで再起動している感じで…

肩や首の酷いこりが単純に姿勢の悪さからではなく、肩や首回りにある呼吸を補助する筋肉が頑張って働いているために「こって」しまっていることがみて取れました。

そのために肩や首だけでなく、こり固まってしまった胸郭をほぐし肩や首周りの呼吸を補助する筋肉への負担が軽くなる様に導く様に仕向け、痰が出る様にも仕向けて行く事で肩への負担が軽くなると考えられ、その旨をお伝えし施術を行いました。

実際にその手順で実施すると、酷い肩と首のこりはかなり軽くなり、姿勢も大きく改善しました。

この様に呼吸器疾患の方の「肩こり」は病気で呼吸が大変となり、「呼吸する」活動を補助するための筋肉が頑張りすぎてしまい「肩こり」につながることもあり、これに薬の副作用で骨粗鬆症となり骨が折れやすくなっているため注意が必要となります。

こういった症状があると特に
「どこへ行けばちゃんとみてもらえるんだろう?」
「病気があるからちゃんと分かるところへ行きたい」
と悩んでいたとのことでした。

医療機関や介護保険分野から離れると、呼吸器疾患の患者様に出会う機会は急に少なくなるため、久しぶりに呼吸器疾患の方の施術をさせていただき新鮮な気持ちで嬉しかったです。

今後も定期的に通ってくださる事となりましたので、新たな楽しみができました。

当院では私が理学療法士という病院でリハビリを担当する資格を持っているため、この患者様と同様に「腰の手術をしてボルト入れてあるから、体のケアしてもらいたくても任せていい場所がなかなかなくて」とおっしゃられる患者様が増えてきています。

病気があるから、手術をしたから
「体のケアをしたくてもどこだったらみてもらえるかな?」
とお悩みでしたら一度私にご相談ください。

理学療法士は病院で働く資格ですので、病気を持っている方のケアを行うことが前提といっても過言ではありません。

お役に立てると思いますので、お気軽にご連絡ください。

——————————————————————————————

静岡市で唯一理学療法士による施術が受けられる
「くるら」です
「くるら」について詳しく知りたい方は↓↓↓
https://shizuoka-katakori.com/

私の自己紹介動画は↓↓↓

施術のご予約は

054-654-0213

もしくは

LINEからお願いします。

LINEでは、肩こりや様々な痛みのケアの情報も流していきますので是非登録をお願い致します。

これは病院でも教えてくれない情報です。
「原因不明の痛み」の原因が判明しました!!

医師「変形しています」と言われても、まだ大丈夫!?

「もみ返し」って良くないことのなの?

ストレッチで痛めないためには

理学療法士の私が普段からしているセルフケア
はLINE@だけで見られます。
登録は↓↓↓
http://nav.cx/dkTotqG

関連記事