プロフィール
年表
- 昭和57年2月27日~平成12年3月
- 誕生
高校卒業まで静岡市駿河区石田3丁目で育つ - 平成12年4月~平成16年3月
- 理学療法士の資格をとる為に東京都立川市の専門学校へ
- 平成16年4月
- 理学療法士の国家試験に合格し免許を取得
- 平成16年4月~平成24年12月
- 理学療法士として茨城県つくば市で訪問リハビリ・リハビリ型デイサービスで働く
- 平成25年1月
- 静岡市へ戻り起業
- 平成25年5月~平成30年11月
- 介護予防中心のリハビリ型デイサービス(H30.10閉鎖)・ストレッチジムを開設
- 平成30年12月
- 肩こりのケア専門くるら 開設
誕生・幼少期:静岡市駿河区石田時代
今の店舗がある場所は、40年前までは私の祖父母の営む牛舎があったところで、私の知る限り少なくとも曾祖父の代から石田にいます。
なので、思いっきり「地元」でお店を営んでいます。
今でも近所でポスティングしていると「あきちゃん大きくなったね」とアラフォーの私が声をかけられるほどです。
学生時代:東京時代
とは言ってもずっと静岡という訳ではありません。
18歳からは理学療法士の免許取得の為、東京都立川市へ引っ越し、理学療法士の資格をとる為に専門学校に通いました。
就職:つくば市時代
卒業後はアメリカで呼吸療法士の資格を取得し病院の集中治療室で活躍した理学療法士の先生に師事しその先生が独立開業し訪問リハビリの会社の立上げメンバーとして茨城県のつくば市へ行きました。
その後、約10年間訪問リハビリやリハビリ型のデイサービスで働いてきました。
特に訪問リハビリでの経験が私にとって大きなものとなっています。
訪問だと私一人で行くため、病院ではいるはずの医者や看護師のいない状況です。
なので、そこで何があっても「一人」で対処しなくてはいけません。
しかも、呼吸療法士の資格を持っている先生のところですから、他の病院のリハビリでは「対処できない」と断られた方を新人の頃から介入させて頂いておりました。
なので、施術に入る前にまずリハビリができる状態にあるのかを毎回判断しなくてはいけない環境にいたので今でも「痛み」で来店するお客様が施術をしてもいい痛みなのかをまず判断するという視点が他の施術家と比べると大きな違いになっています。
この10年間は、そういった患者さんの体の状態を確認できる様に医師ではないのに医師会の勉強会に参加させて頂き、茨城県地域リハビリテーションアドバイザーの資格や3学会認定呼吸療法士の資格を取得しました。
痛みの勉強には、関節モビリゼーション、オステオパス、トリガーポイント、筋膜リリースの講習に参加してきました。
特に熱心に学んだのは「慢性痛」で、その勉強のため毎月六本木のマイオセラピーセンターへ勉強しに通っていました。
独立:静岡市駿河区石田時代
約10年間、色々な経験を積む中で再確認したことが、病気や怪我などで一度体を壊してしまうと病気が治ったにせよ、完全に病気以前の状態に戻ることはできない。
病気を治すこと以上に、病気にならない事の方が大事と実感させられました。
そのため、自分のやりたい事を実現するためには、組織の中では難しく一念発起し起業する事を決意し平成25年に静岡へ戻りし、介護予防を中心としたリハビリ型のデイサービス(平成30年10月閉鎖)、ストレッチジムを開設し、昨年の12月から肩こりのケア専門くるらを開設し今に至っています。
内海晃征(うちうみ あきまさ)
フェイシャルアドバイザー/受付
つくば市の高校を卒業後、元大手化粧品メーカーの販売員として約10年務めました。
結婚後は専業主婦としていましたが、フェイシャルアドバイザーとして復帰しました。
自らの肌に合わない化粧品が多く、肌が荒れてしまうことが多いため「自分の肌に合うものは?」と様々な化粧品を実際に使い、凝り性の性分から肌に「良い」「あまり良くない」成分の知識、肌に良い食べ物などの情報調べ、実際に自分で試して「良かった」情報をお伝えしています。
フェイシャル担当としてお客様の「キレイ」をサポートいたします。
けいこ